車のタイヤ、空気圧は高めが良い?!高めのメリットとデメリット

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あなたはタイヤの空気圧のチェックを

していますか?

 

ほとんどの人が

オイル交換はしても空気圧は、

あまりチェックしてないかと思います。

 

空気圧を高めに設定すると、

様々なメリットがあると

言われています。

 

今回は車のタイヤの空気圧

を高めにすることのメリット、

デメリットを紹介します。

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まめに点検しましょう

日本の車の性能はよく、

ほとんど故障することはありません。

 

自動車教習所では、

始業点検をするように学びますが、

免許取得後に実施されている人は、

まずいないでしょう。

 

ライトが切れていれば

すぐに気が付きますが、

タイヤはパンクしてない限り

わかりません。

 

タイヤの空気は、

何もしなければ少しずつ漏れていきます。

 

定期的にチェックして

入れてあげないと、

空気圧がさがり、燃費が悪化したり、

タイヤの寿命が悪くなり、

最悪パンクしたりします。

 

日本の道路は整備されているので、

多少空気圧が低くても大きな

トラブルにはなりませんが、

まめに点検してください。

 

ガソリンスタンドなどで

簡単にできます。

 

空気圧高めのメリット

空気圧を高くすると、

燃費が良くなると言われています。

 

これはタイヤの接地面積が少なくなり、

タイヤの転がり抵抗が減少することで

燃費が良くなるからです。

 

メーカー推奨の規定数値より、

適度に高くすることで、

より操縦性能が上がり、

運転しやすく感じます。

 

空気圧が高いと、ハンドルも軽く感じ、

直進性も高まるので、高速走行時など

安定した運転ができます。

 

また、高めに入れておくことで、

適正値より少なくなるリスクを

減らすことができます。

 

空気圧高めのデメリット

デメリットとしては、

空気圧を上げることで、

タイヤの設置面積が少なくなり、

グリップ力が落ちることです。

 

雨の日などに高速走行をすると

スリップしやすく危険なことがあります。

 

また、タイヤが硬くなることで、

多少乗り心地が悪く感じ、

路面の凹凸を拾いすぎるように感じます。

 

サスペンションや、

アームなどに悪影響を与え、

故障や破損の原因になる

可能性があります。

 

更には、走行中に釘などを拾って

タイヤに刺さった場合、

タイヤがバーストしやすくなります。

 

空気圧が高過ぎるのも問題があります。

 

空気圧が低い場合

自動車学校でも習ったと思いますが、

空気圧が低いタイヤで、

高速走行をするとタイヤの接地面より

後方が波状に変形する、

スタンディングウェーブ現象が起こり、

バーストする危険があります。

 

空気圧が低いとこのような

トラブルが起きやすくなります。

 

また、ハンドルが重く感じ、

高速走行時など直進でも

ふらつきやすくなります。

 

車重も重く感じ、

当然燃費も悪化します。

 

しかし、タイヤの空気圧が

低いことにもメリットは存在します。

空気圧を下げることで接地面積が増加し、

タイヤのグリップ力がアップします。

 

雨や雪、オフロードでは、

空気圧は高めよりも低めの方が

運転しやすくなります。

 

普段は高めがおススメ

空気圧が低いと、

高速道路を走る際、

スタンディングウェーブ現象が発生して

バーストする可能性があるので、

空気圧を高めにした方が

良いと言われます。

 

街中でも、燃費を優先して

空気圧を上げる人もいらっしゃいます。

 

最近のタイヤは性能が良いので、

それほど気にしなくても

良いかもしれません。

 

どちらにしても、

タイヤの空気圧を頻繁に

チェックしない人などは、

指定空気圧から10%ほど高めに

入れておくのがおススメです。

 

最後に

正常なタイヤであっても、

時間とともに空気圧は下がります。

 

2~3ヶ月も空気圧チェックを怠れば、

徐々に燃費が悪くなり、

走行性能にも影響してきます。

 

空気圧が低いタイヤで走行を続けると

タイヤが偏摩耗しはじめ、

タイヤ寿命も短くなります。

 

定期的に空気圧をチェックすることで

タイヤの寿命を伸ばすことが

できます。

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