やっと手に入れた車は、愛着があり、

できれば長く乗りたいもの。

 

技術の向上により、現在の車の寿命は

約13年とされていますが、

メンテナンス次第によっては、

それ以上に乗り続けることができます。

 

今回は、愛車を長く乗ってる人たちが、

日ごろから気を付けている8つの方法を

ご紹介します。

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1、エンジンオイルのチェック

車を長持ちさせるために、

最も重要なメンテナンスが、

エンジンオイルのチェックです。

 

人間にとっての血液と同じように、

エンジンオイルをきれいに保つのは、

非常に大切なことです。

 

エンジンオイルの不具合は、

エンジントラブルに直結します。

 

少なくとも月に1度程度はエンジンオイルの

点検を行い、走行距離5,000km、

または6ヶ月に1回程度のサイクルで

交換しましょう。

 

仮に1年に5,000kmも走らないという場合でも、

半年で交換することが推奨されます。

 

2、エンジンオイル以外のオイルの確認

エンジンオイルだけ意識して

メンテナンスされがちですが、

 

他のオイル類の点検・交換も

疎かにしてはいけません。

 

トランスミッション、デフ、

トランスファーのオイルは、

定期的に交換しておくと事で、

駆動系のガタつきを抑えられます。

 

合わせて、バッテリー液の量や冷却水の量の

確認もしましょう。

 

3、ワックス・コーティングをする

車にされている塗装は、

美しさだけを求めたものではありません。

 

空気中に浮遊する物質からのダメージを

受け止めたり、雨などの湿気で腐食したり

するのを避けるという保護の

目的があります。

 

しかし、塗装も同様に風雨にさらされるので、

年月が経つと劣化してしまい、

保護機能が低下します。

 

その効果を長く保つためにも、

見た目を綺麗に保つためにも、洗

車後のワックスやコーティングは

大事です。

 

特にボディーコーティングは、

多少お金がかかるかもしれませんが、

汚れから車体を守るためには長い目で見れば、

コーティングをして損することは

ないでしょう。

 

4、駐車の方法

駐車をする際は、

タイヤにかかる負荷が偏らないよう、

力が均等にかかるように駐車する

ことが大切です。

 

そのために、できるだけ

平らな場所を選ぶことが重要です。

 

また、エンジンを切る前に、

ハンドルを真っ直ぐにしておくことも大事です。

 

バック駐車などの時に、

車止めにドーンと当てたり、

たとえそっと当てたとしても、

 

当てっぱなしで駐車すると

タイヤやサスに、悪影響を与える

ので避けた方がいいでしょう。

 

5、直射日光に注意

車に乗らない場合でも、

車のボディが直射日光を受け続けるのは、

予想以上のダメージとなります。

 

直射日光にさらされることで、

色あせや色落ちの原因となり、

表面の光沢が失われるだけでなく、

 

汚れや傷がつきやすくなってしまいます。

また、ヘッドライトの黄ばみの

原因にもなります。

 

ガレージやサンポートなど、

できるだけ紫外線や風雨の影響を

受けにくい場所へ駐車することが

おすすめです。

 

ガレージなどがない場合は、

ボディーカバーをかけるなど

したらダメージが少なくなります。

 

6、エンジンについて

中には、週1回どころか、

1ヶ月1回ぐらいしか車に乗らない

という人もいると思います。

 

この場合、

エンジン内部の油膜切れを起こして、

ドライスタートとなる恐れがあります。

 

ピストンとシリンダーが直接当り、

摩耗が起きます。

 

エンジンの摩耗の8~9割は

このドライスタートが原因と

言われています。

 

防止法としては、エンジンを掛けたら、

昔の車のように、暖機運転を長く

行う必要はありませんが、

 

エンジンオイルがエンジン内部に

回りきるまで余裕を持ってください。

 

走り始めても、

周りに迷惑をかけない程度に

ゆっくりと走れば、オイルが

エンジンの隅々まで周り

摩耗が防げます。

 

7、タイヤの状態の確認

車の部品の中でも、

重要なのがタイヤです。

 

唯一路面と接しているタイヤは、

路面からの様々な影響を受けています。

 

タイヤは路面の凹凸などからの衝撃を

やわらげ、ボディーや乗ってる人たちへの

影響を少なくしています。

 

タイヤチェックのポイントは

「タイヤの空気圧」、
「タイヤ溝のチェック」、

さらに「タイヤに異物などが

刺さったりしていないか」、

「タイヤの側面に傷がないか」

を確認します。

 

空気圧が足りないようでしたら、

すぐにガソリンスタンドなどで空気を

入れるようにしましょう。

 

8、長時間アイドリングしない

長時間のアイドリング状態での駐車は、

車にとって良いことはありません。

 

スーパーで買い物待ちのお父さんが

1時間もエンジンをかけたまま

待ってるなんて見ることがあります。

 

長時間のアイドリングによって

車に熱がたまります。

 

走っていれば車に風が当たり、

エンジンルームは冷やされますが、

アイドリング中はそうではありません。

 

この車に溜まった

熱によって故障しやすいのが、

車の発電機である高額な

オルティネーターです。

 

アイドリング中は、

このオルティネーターが

回りっぱなしになり、熱を帯びます。

 

このような状況が続くと、

熱によって部品がパンクし

急に発電しなくなります。

 

車が発電を停止したら、

バッテリーが上がり、

立往生ってことになりかねません。

 

その他、ファンベルト、タイミングベルト、

ラジエター液などにも少なからず

影響はあります。

 

最後に

車を長く乗り続けるためには、

車の状態をいつも把握しておくことが大切です。

 

故障や不具合を見過ごすと、

車の寿命を縮めるどころか、

事故を起こす可能性もあります。

 

日ごろから、愛情をもって点検、

清掃、車の状態に気を使って、

長持ちさせてあげてください。

 

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