同乗者のちょっとした行動で、
楽しいドライブも台無しになることって
あります。
同乗者は全然そんな気はなく
知らず知らずのうちにやってるようですが
「この人、2度と助手席に乗せたくない!」
なんて思ったりします。
今回は、同乗者に
「車の中でされると嫌な7つのこと!」
をご紹介します。
楽しいドライブができるように
ルールを知っておいてください。
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1、すぐに寝る人
私も含めて
寝るのは構わないというドライバーは多いものの、
毎回すぐ寝てしまう人も多いようです。
せっかくのドライブ、
会話をして楽しみたいと
思っている人も多いことでしょう。
特に渋滞中に、
眠いのはドライバーも一緒。
運転している横で寝られると、
ドライバーまで
眠たくなってしまいます。
ドライバーは
タクシーの運転手ではありません。
ドライブに出かける日は、
事前に十分に睡眠をとり、
移動中は会話を楽しむなり、
多少の気遣いは欲しいですね。
2、車内を散らかす
自分の車を宝物のように大切にしている人は多く、
その大切な車が汚されるのは嫌なもの。
車の中でスナック菓子やサンドイッチなど
食べるのは大目に見たとしても、
食べた後の指先の行方が気になります。
ポテトチップスを触った手で
シートを触ってないか?なんて。
また、
飲み物や食べ物を車の中にこぼすのは、
完全なマナー違反です。
面と向かって怒らなくても
心の中では起こっているはず。
ドライブが終わって疲れているのに、
帰宅後、掃除をすることを考えたら
憂鬱になります。
できたら、
お手拭きくらい持ってきてほしいですね。
そもそも、
車内で飲食すされるのを嫌いな人もいるので、
ドライブ前に確認が必要です。
3、ずっとスマホをいじる
最近は、
カフェでも電車の中でも歩いていても
スマホを見続ける人が
たくさんいます。
一人でいる時は自由ですが、
せっかくのドライブ中にスマホを
見続けるのはイエローカードです。
自分の世界に入るのは控えめにして、
会話をするなど気配りが
できる人になってもらいたいものです。
ドライブが全然楽しくないように見え、
変な気を使うし、しまいにはイラっとします。
そんな人とは、一緒にいても楽しくないし、
2度と一緒に出掛けようなんて思いません。
4、車を汚す
靴を履いたまま足を組むと、
シートの周りが汚れます。
汚れに気付いてすぐに
拭いてくれればいいですが、
見て見ぬふりをしたり、
最悪、気にもならない人もいます。
足を組み直したり、
車が揺れたりするたびに汚れが付き、
それが目に入ると運転どころではありません。
また、足をダッシュボードの上になんか置かれたら、
もう頭に血が上ります。
5、勝手にいじる
車の中を探ったり、
エアコンなどの設定を
勝手に変える人がいます。
車内は、
ドライバーの大切な空間です。
見られて困るものは
入っていないと思いますが、
ダッシュボードの中や
コンソールボックスをあさられると、
自分の部屋を荒らされているような
気がして不愉快です。
また、暑いからといって、
エアコンの風量を
フルマックスになどされたら、
我慢も限界です。
車の中が暑い場合は、
遠慮なく声をかけてくれれば、
こちらで調節します。
6、運転にケチをつける
仮に運転が上手でなかったとしても、
運転に文句を言うのは失礼です。
気が散るし、腹が立つし
「だったらお前が運転しろよ!」
と言いたくなります。
よほどのことがない限り、
運転の仕方に文句を言ったり
注文を付けるのはやめましょう。
また、キケンを察知した場合、
「あっ」
て声を出したくなる気持ちは
理解できますが、
逆にビックリして
危険なことになる可能性があります。
通常は運転に集中しているドライバーの方が
同乗者よりも先に気付いている
こともあります。
7、シートベルトをしない
シートベルト着用は法律で決められていることで
絶対にしなくてはいけません。
同乗者がシートベルトをしないことで、
警察に捕まったら同乗者ではなく、
ドライバーにペナルティーが科されます。
ドライバーとしては、
非常に困るのでルールを守れない人には、
車に乗ってもらいたくないと思います。
以上、同乗者に
車の中でされると嫌なこと7選でした。
助手席に乗る人は、
お客様でも社長でもありません。
性別関係なく助手席に座る人は
乗せてもらう立場なので、
車を運転してくれる人にに気遣いを
してほしいと思います。
いずれにせよ、車内は狭い空間です。
お互いが相手を思いやって、
少しでもドライブが楽しくなるように
したいものです。
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