車の運転中、イラっとさせられる運転マナー10選!

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車の雑学

 

車を運転していると

気になるのが他人の運転マナーです。

 

本人は正しいと思って運転しているようですが、

周りからしたらついイラっとしてしまうことって

多いと思います。

 

今回は、

そんなイラっとさせられる運転10選

をご紹介します。

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1、後ろにピタッと張りついてくる

誰しも一度は

経験したことがあると思われる「張りつき」

 

運転してふと気が付いたら

ぴったりついていたり、

猛スピードで近づいてきて張り付くことは

多々あるかと思います。

 

「早く行け!」などの意思表示かと

思われますがやられた方はとても怖いです。

 

特に最近は増えてるのかと思います。

免許を取り上げるべき悪質行為です。

 

2、窓からゴミや煙草を捨てる

人として終わっていると考えさせられるのが

窓からのポイ捨てです。

 

平気でゴミ、たばこの吸い殻、つば、

痰まで捨てます。

 

中には、灰皿を道路にぶちまけたり、

袋にまとめたゴミをそのまま捨てます。

 

道路はゴミ箱ではないことを

理解してほしいですね。

 

3、障害者用の駐車スペースに停める健常者

何のためらいもなく

パーキングやスーパー、公共施設などの

障害者スペースに停める健常者がいます。

 

週末や連休などで、

駐車場が混雑しているときはもちろん、

すいている時も平気で停めます。

 

堂々と駐車できる神経が信じられません。

 

身障者が来た時に困ることが理解できず、

自分のことしか考えていません。

 

何らか法律で処罰することを

考えてもらいたいものです。

 

4、譲った後の挨拶なし

これは気持ちの問題です。

渋滞している合流地点、右折時、

その他のケースで道を譲っても

「当たり前」って顔をして挨拶一つ

できない人がいます。

 

そのような人に出会うと

なんか悲しくなります。

 

逆に合流地点などで

少々強引に割り込まれても、

ハザードや手などの合図があると

ほっこりします。

 

5、ノロノロ運転

自分の前はガラガラ、

後続車は数珠つなぎに

なっている車は迷惑です。

 

特に追い越し車線でこれをやられると、

後ろのドライーバーはイライラが募ります。

 

ゆっくり自分のペースで走りたい人は、

高速道路なら走行車線を、一般道でも、

後ろがつかえてきたなと思ったら、

道を譲るなどの気配りが欲しいですね。

 

6、右折待ちのポジション

右折レーンのない交差点などで、

右折待ちの車が、交差点に入らずに

対向車が途切れるのを待ったり、

右に車を寄せずに

待っていることがあります。

 

もう少し右に寄ってくれれば

通れるのに…って後続車はイラっとします。

 

右左折の際は、

後続車に対する気配りを忘れないで

もらいたいものです。

 

7、駐車スペースを守る

PA、公共施設、ショッピングモールなどの

駐車場で、駐車場に引かれた白線の枠に

きちんと停めれない人がいます。

 

斜めに置いたり、左右に寄ったり、

ひどいのになると一台で二台分の

スペースを取ってることもあります。

 

隣のスペースへの出し入れが

しづらくなったり、車からの

乗り降りがしにくくなります。

 

ちょっとの気配りで、

周囲は助かります。

 

8、ハイビームのまま

夜間は基本的にハイビームにするここと

道交法に定められています。

 

しかし、それは交通量の少ない道路や

対向車がいないときのこと。

 

対向車両とのすれ違いや

交差点停車時などはロービームが基本です。

 

忘れてるのか知りませんが、

すれ違いでも平気でハイビームの

車は多いようです。

 

9、ウインカーを出さない

ウィンカーを出さずに

いきなり車線変更してきたり、

信号待ちではウィンカーを出さず、

動き出して交差点に入る頃

ようやくウィンカーを出す人が

最近は多いようです。

 

このような行為は、周りは対応しにくいし、

事故になる可能性もあります。

 

ちょっとしたことかもしれませんが、

マナーとしては重要なことです。

 

10、ながらスマホ

現代社会において切っても

切り離せないのがスマホです。

 

常日頃から禁止が呼びかけられてるものの、

なかなかなくならないのが

「ながらスマホ」です。

 

運転への集中力がなくなるし、

前方を見ないで運転することになり危険です。

 

当然、見かけたらイラッとします。

時には、運転中に

漫画を読んでる人も見かけます。

 

最後に

自分がイラッとすると言うことは、

逆に言えば自分がこのような行為をしたら、

相手もイラッとすると言うことです。

 

楽しいドライブをするためには、

他者を思いやり、自分を含め

周囲を不快にさせないようすることが

重要です。

 

ちょっとした気遣いをして、

楽しいドライブができるように

したいものです。

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